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●JR函館駅から函館バス日吉営業所前行きで約10分、「啄木小公園前」下車徒歩すぐ
●車:北海道函館空港から道道63号、国道278号経由で6km 約15分
海岸・砂浜名 | 大森海岸 |
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都道府県 | 北海道 |
都道府県 | 函館市日乃出町25 |
アクセス | ●JR函館駅から函館バス日吉営業所前行きで約10分、「啄木小公園前」下車徒歩すぐ ●車:北海道函館空港から道道63号、国道278号経由で6km 約15分 |
海岸の概要 | 津軽海峡に面した、函館山から東へのびる海岸。立待岬がひかえる住吉町から、湯の川温泉、松倉川河口付近まで、彼方に青森県の下北半島を望む海が広がります。かつては付近一帯に砂山が広がっていたことから、砂の盛り上がる「大盛り」から名づけられました。 そのちょうど中ほど、日乃出町の大森浜に沿うように設けられているのが、石川啄木像が建つ「啄木小公園」。函館を愛した石川啄木をしのんで、1958(昭和33)年に啄木像(彫刻家・本郷新氏製作)が寄贈されたことに始まり、1977(昭和52)年に公園区域がさらに拡張・整備されました。函館周辺の石材を使用したり、ハマナス、コマハギクなどを植え込んだりして、郷土色豊かな海浜の風情を盛り込んだ公園となっています。 座像の下には、「潮かおる 北の浜辺の 砂山の かの浜薔薇(ハマナス)よ 今年も咲けるや」の歌が刻まれ、大森浜の海と砂浜を愛し、好んで散策した啄木の姿をしのぶことができます。 啄木像は海岸と海、函館山を背に建っていて、絶好のビューポイント。カメラの設置台もあり、セルフタイマーで啄木といっしょに写真を撮る人も多く見られます。砂浜に下りて、波打ち際を散策することもできます。また、初夏から晩秋にかけては、夜の津軽海峡に煌々と灯る真イカ漁の「漁火(いさりび)」を望むこともできて、風情満点です。 なお、公園に隣接する「土方・啄木浪漫館」には、「一握の砂」初版本や「悲しき玩具」のフランス装丁版など、貴重な資料が展示されています。 電話番号 0138-23-5440(函館市観光案内所) |
設備 |
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微小貝 | なし |
漂流物の概要 | |
砂質 | |
河川 |
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